2014年10月7日火曜日

洗濯カゴが拾われていった?

我が家のあるマンションには、鍵のかかるゴミ集積場があります。
回収日でなくても置きにいけて、燃えるゴミはもちろん、
古紙・ダンボール、ビン・カン、ペットボトルの回収場もあるので助かります。

昨日、洗濯カゴを2つ処分することにして、集積場に置いたのですが、
今日覗いたら、なくなっていました。


土汚れのついた発泡スチロール箱は置かれたままでした。
ずっとベランダに置いておいたピンク色の大きなカゴと、
一回り小さいオレンジのカゴが、どちらもなくなっていました。

回収日ではないので、拾われていったのだと思います。
どなたかが「あら、まだ使えるじゃない」と持っていってくれたのでしょう。

オレンジ色の方は室内にあり、まあ綺麗なのでわかりますが、
かなり汚れていたピンク色の方もなくなっていたことに驚きました。

こんなことなら、ちゃんと洗って出せば良かったなあ、
捨てる前に、「ご自由に」札をつけてみればよかったかなあ、
などとも思いました。

自分が「これはもう捨てるしかないでしょう」と思うモノでも、
そうではないことがある、ということを教わりました。
今後は、ゴミに出す前に、まずは「ご自由に」コーナー(?)へ、です。

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