2014年9月23日火曜日

さようならの記録|0003|カラフルな卓上つけもの器

料理上手ではないのですが、料理を作るのは好きで、雑貨も好きなので、
キッチングッズも色々持っています。

ただ、「どうしても必要か?」と問えば、なくても良いものだったりもします。
あるもので代用できる、とかね。

今日は、約四半世紀もの長い間、気まぐれに活用してきましたが、
場所を取るし、なくても良いものと判断したものを処分することにしました。




カラフルな卓上つけもの器


「0003」番とお別れ。
多少薄汚れてはいるものの、まだ使えるので、勿体無い気もしますが。

丸型で大きく高さもあるので場所を取るし、
いただいた時には「ポップなカラー、デザインも良いな」と思っていましたが、
現在の趣味とは相容れません。

ミニマリズムは「なるべくモノを持たない」ことが基本ですし、
「持つモノは厳選し、趣味にあったモノを」という点も重要ポイントです。
一つ一つ吟味して、残す持ち物を選ぶのです。




このつけもの器は、社会人になってから、実家を出て一人暮らしを始めた時に、
大学時代の友人、Cさんからいただいたものでした。

お金に余裕があるわけではなかったので、
友人知人同僚から色々譲ってもらったし、
こういった「雑貨類」を、「引っ越し祝い」にいただきました。

毎日のように使った時期もあれば、3年ぐらい「しまったまま」だったことも。
ここ数年は一ヶ月に平均3回ぐらい使っていたように思いますが、
バットやボウル+お皿+重石代わりの南部鉄急須、
で、浅漬けができることを確認したので、処分することに。

長く活躍してくれたので、思い残しはありません。
美味しい浅漬けを作ってくれて、ありがとう。


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