開けるたびに「なんでこれ捨てられないのだろう」と思うモノがいる場所。
もちろん、自分が捨てずに取っておくからなのですが。
「下D」と名づけた場所です。
ガス台=換気扇の横、調理台の下部分にある収納3段の一番上。
浅い引き出しで、はじめから分類ケース(取り外せます)がついていました。
まずは、中身を全部出し、分類ケースを洗い、中を拭き掃除。
外側も拭き、油っぽい汚れは重曹をつけた布で拭き取りました。
それから、入っていたモノを分類し、
「なぜか捨てられなかったモノ」を一気に処分しました。
1.シリカゲル(乾燥剤)
2.カラーワイヤー(お菓子などの袋を結んでいるもの)
その他捨てたもの
3.プラスチックスプーン、ストローなど
4.ハゲが酷いお箸、一本だけになっていたお箸
5.納豆かきまぜ棒
納豆かきまぜ棒は、モニター品でいただいたものでした。
確かにこれでかきまぜると、ねばりが半端なく出るのですが・・・。
そんなにしょっちゅう使わないし、お箸で済むので。
一番上の写真にあって、二番目にないものは、事前に他の場所へ移動させたものです。
バターナイフ数個、計量スプーン大中小、小さなジョウゴ。
サラダスプーンとフォークセットは事前に雑貨市に出しました(24日の記事参照)
スプーン、ナイフ、フォーク類は捨てていません。
二人暮らしなので、減らそうと思えば減らせますが、
今日はここまでで。
シリカゲルとワイヤーを捨てて、入れる場所を整理しただけでも、
かなりスッキリした気がします。
お箸は、だいぶボロくなってきているモノがあるし、年末までには減るでしょう。
れんげ、も、一つは欠けていて、三つは「趣味じゃないデザイン」
でも、今は新しいモノを買わないと決めているので、とりあえず保存。
年末までには処分予定です。
〔今後の目標〕
・お箸を選択し、ボロいものは処分し、最大5組までとする
・趣味にあうれんげを探し、年末までに2本手に入れ、今ある4本を処分する
・しゃもじは木で作られたものを探し、プラスティックしゃもじを処分する
ミニマリズム本では、素材についてはあまり触れられていませんでしたが。
日本在住の仏人女性が書いたシンプルライフ本には、
「なるべく天然素材を使う」との記述がありました。
服や下着は元々そういったものを好んでいますが、
キッチンではあまり考えていませんでした。
そのままでも差し支えないでしょうが、できるだけ自分が心地よく感じるモノを、
選んで行きたいと思います。
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