2014年9月19日金曜日

シンクの水切りカゴ、洗剤置きを処分

気持ちがもやもやしている時には、水周りの掃除をするとスッキリする、
と、何かの記事で読んだので、今日はシンク周りを扱うことにしました。

我が家のキッチンシンクはワイドサイズなのですが、1/3強を水切りカゴが占領しています。
このカゴは、本来は下に水受けがついていたのですが、
この家に引っ越してきた時、シンクが広い分、横のスペースが狭かったので、
カゴだけはずして使うことにしました。

自然乾燥派なので、良いアイディアだと思ったのですが・・・。



いつもカゴに何かしら入っています。
そして、カゴの下部分のシンク掃除がなかなかできず、
すごく汚れが溜まってから重たい腰をあげる、という状況でした。

今日も、カゴの下はとても汚くなっていたし、
カゴについているプラスティックのお箸立ての裏も「ひええっ!」状態でした。

「水切りカゴ、捨てたいな」と思ったものの、洗った食器はどこに置けば・・・?
考えあぐねて検索したら、発言小町に同じ悩みを持つ人が投稿しており、
その回答が参考になりました。

横に布を置いて、熱めのお湯で水切りを良くし、その上に置く。
乾いた布巾(手拭い、タオル)でさっさと拭いてしまう。
お箸などは、しばらく広げておいて、乾燥させてからしまう。
鍋などはガス台に置いて乾かす、等々。

結構、水切りカゴなし派の方がいて、お知恵を拝借できました。
湿気がこもらないように食器棚はオープン! という方もいました。

困ったのは、カゴの中が定位置だったまな板(グリーンのプラスチック製)です。
まな板置きを新たに買うのは避けたい。
迷った結果、ガス台奥の「フライパンのフタ置き場」の隣に立てかけることにしました。
ここは暫定なので、いずれ変更するかも知れません。




ついでと言っては何ですが、洗剤&スポンジを置いていたカゴも処分。
そのカゴの裏側も汚かったし、別にいらないなあと。

右横にちらっと写っている青い布巾の上が、「一時的な置き場」
狭いスペースで、水切りカゴは置けなかったけれど、布ならサイズを合わせられる。
洗い物を溜め込まず、ちょこちょこ洗えば置ききれるし、
濡れすぎたら、布を変えれば良いだけです。

スポンジワイプの上には、南部鉄の重たい急須が置いてありますが、
この部分が「そのまま放置」にならないように気をつけねば。

布はこれまで以上に使うでしょうが、カゴ二つを処分したら、かなりスッキリ。
これで、シンク全体を掃除するのも楽になりました。

できれば、洗剤類も見えない場所に移したいけれど、
難易度が高い問題なので、今回はここまで。


〔処分したモノ〕

1.水切りカゴ
2.水切りカゴについていた、プラスティックのお箸立て
3.洗剤置き用のカゴ
4.水道管用ブラシ
5.消臭スプレー
6.口が欠けた急須


ブラシは、真ん中あたりの毛が抜けていて、壊れかけていたので処分。
毎日こまめに掃除しておけば、不要かなと。

消臭スプレーは、一年以上置いてあったけれど、使わないので処分。
口が欠けた急須を捨て、少し前に購入した新しい急須に変えました。

写真を見ると、「カウンター上」が気になりますが、
シンクがすっきりしただけで、確かに気持ちもスッキリしました。
明日はカウンターかな。


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